元看護師になぜ脱毛後の運動がNGなのか聞いてみた

2015年3月27日その他注意事項, 脱毛する際の注意事項, コラム

 ミュゼプラチナムはとても人気のサロンですが、その理由の中には痛みが少なく安全であるということが上げられます。
安全な脱毛ができるためには脱毛を受ける方も気を付けなればならないことがたくさんあります。フラッシュ脱毛は医療レーザー脱毛に比べて光の出力が少ない分安全ではありますが、それでもトラブルが起こってしまう可能性の高いものなのです。
そんな安全のための約束事の中に「脱毛後の運動禁止」というものがあります。なぜ脱毛後に運動をしてはいけないのかを医療レーザー脱毛の施術を行っていた元看護師の方に伺ってきました。

元看護師になぜ脱毛後の運動がNGなのか聞いてみた

1.運動をすると起こってしまうトラブルとは?

2.赤みや腫れなどのトラブルが起こる理由は?

3.毛穴の中が化膿してしまうトラブルの起こる理由は?

1.運動をすると起こってしまうトラブルとは?

 運動をしてしまうと起こってしまうトラブルというのは厳密に言えば運動から引き起こされる独自の症状というのはありません。
ですが、フラッシュ脱毛はそもそもトラブルが比較的多い脱毛方式です。そのトラブルが起こりやすくなってしまう原因となってしまうのです。

 具体的にはどのような症状かというと赤みや腫れ、酷いものですと毛穴の中が化膿してしまうということもあります。
これらの症状は全てフラッシュ脱毛にはどうしてもついて回ってしまうやけどに関する症状なのです。

 フラッシュ脱毛は医療レーザー脱毛ほど照射する光は強くありませんが、それでもその光は毛に吸収されて高熱を発生します。その高熱が毛のたんぱく質を変質させるのです。
その結果毛がぬけて脱毛効果になるというものです。つまり脱毛をするにはそれだけの熱量が必要ということなのです。

 その熱を帯びた毛の周りもかなりの高熱になります。そのためどうしても毛穴の中や毛穴付近のお肌というのは軽いやけどを負ってしまうのです。
逆にいうとやけどが出来ないというのは毛が抜けないことにももつながりかねません。

2.赤みや腫れなどのトラブルが起こる理由は?

 赤みや腫れというのはやけどの症状にほかなりません。ですが、通常ここまでひどいやけどになることはフラッシュ脱毛ではありません。
ところが、脱毛後に運動をしてしまうとこのようなトラブルが非常に起きやすくなってしまいます。
その理由は血行にあります。

 フラッシュ脱毛を行う際にはお肌を冷やしながら脱毛をするのが一般的です。ミュゼプラチナムでは脱毛の際に保湿効果のあるジェルを塗って、その上から脱毛機の光を当てていく施術です。
そのジェルがお肌をしっかりと守ってくれるのです。つまりジェルがお肌を冷却してくれているのです。
お肌を冷却するとお肌表面の血行が悪くなるため、やけどがひどくならないのです。

 ところが運動をしてしまうと全身の血行が上がり、このお肌を冷やすという行為がむだになってしまうことになりかねません。
簡単に行ってしまえば軽いやけどを負ったお肌を温めているようなものです。
そのためやけどがひどくなり、赤みや腫れといった症状を引き起こしてしまうのです。

3.毛穴の中が化膿してしまうトラブルの起こる理由は?

 これは運動が直接影響するものではありません。では、何が影響するのかというとそれは運動後にでる「汗」です。汗をかくことが化膿につながってしまうのです。
とはいってもこのようなひどい状況になることはめったにはありません。ですが、この状況を引き起こしやすくなってしまうというのは確かなことなのです。

 汗は元々は最近を含むようなものではないのですが、汗は体の中から分泌されるものであるため脂を含んでいます。その脂というのが問題で脂は細菌を吸着しやすい性質を持っています。
そのため、お肌を流れる際にお肌の表面にいる細菌を一緒に取り込んで流れていくため、その汗が脱毛後のデリケートなお肌に到達してしまうと吸着した細菌がそこで感染をしてしまうことがあるのです。